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  • 2020年9月3日

    学費の考え方について

  •  
    学生、保護者の皆様

    学校法人西南女学院
    理事長 向 雅 彦
    院 長 田中 綜二

     

    学費の考え方について

     
    新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、キャンパスへの入構が出来ないことや授業開始スケジュールの変更及び授業形態がオンライン授業に変更されたことをうけ、学費に関するお問合せにおいては、貴重なご意見をお寄せいただきましてありがとうございます。
    この件につきまして、本学では授業料をはじめとする学費について、次のように考えております。
     
    授業料・実験実習料(費)について
    大学・短大には、定められた基準の学修に対して単位を付与し、学位を授与するという役割があります。つまり、所定の期間在学し、単位を取得し、卒業することに対する費用であります。コロナ禍において、いま最も影響を受けている実験・実習授業についても、一時的中断はあっても在学期間全体で実施していくものであり、学生が在学期間を通じて学び、卒業することが最も大切なことです。今回、授業の方法は変更になり、教室での対面授業は行えませんでしたが、これに替わるものとして遠隔での授業、学生間の意見交換、課題提出を行っています。担当教員は課題の添削や質問への対応を電話やメール等を用いて行います。学生のみなさんには、これらを通じて、通常の対面授業と変わらない成果を得られるよう教育の質を維持した学修を進めてまいります。こうした中においても西南女学院が目指す教育を続けることが本学に求められていることだと考えます。つまり、授業料は教育の質を保証する役務提供の対価として考えています。遠隔授業で授業方法が変わったとしても単位付与に値するような教育の質の維持、向上をはかり、対面授業と変わらない、より良い教育の実現のために努力してまいりますので、授業料の減額を行わないことについてご理解賜りたく存じます。
     
    施設充実費、教育充実費について
    本学の施設や設備の利用及び維持管理料として設定しています。施設充実費の中にはキャンパス、建物の使用のみならず、情報ネットワークやオンラインシステム、ソフトウェアの利用料も含まれています。対面による授業が実施できない場合でも、遠隔授業のための教育や指導、自宅学習等への支援、授業配信のためのオンライン教育の環境設備増強と維持費、実技指導を補完するため補講の準備など、施設整備を含めた教育活動は継続しています。また、建物等の施設を利用していない期間の管理等の経費にも充当しています。さらに、教育研究環境を向上・維持していくために、中長期の施設設備計画に基づいてキャンパス、建物等の施設設備及び備品の購入、修繕、更新や保守に係る経費に充当していくという将来的な施設の充実を含めた費用でもあります。つまり、卒業生の皆さんが納入してきた施設充実費によって現在のキャンパスが整備されているのです。従いまして、在籍している当該年度の学生の皆さんの使用量等に応じて徴収しているものではありません。皆さんのより良い学習環境の整備に計画的に使用されているものです。このことも併せてご理解賜りたく存じます。
     
    コロナ禍における今年度の前期が特別な状況にあることは間違いありませんが、遠隔授業という新たな方法を用いて、学生の皆さんと教職員が一緒になって、新たな経験をし、次の可能性に挑まなければならない機会でもあるのです。授業は遠隔で行われていますが、個々の授業が目指す目標の達成はもちろんのこと、こうした幅広い学びを続けるうえで、決してマイナスなことばかりであるとは考えていません。新型コロナウイルス感染症が終息した後、在学生のみなさまが困難な状況下での経験を糧とし、将来に活かしていけるよう、今、この時にできることに集中していただければと願っています。

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