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観光文化学科では、学生の皆さんの夢を実現させるためのいろいろなプログラムを準備しています。
公開授業で、観光関連業界3社のゲスト講師の特別講義を行いました。
観光文化学科は12月10日、「観光産業入門」「国内旅行実務」「旅行商品企画論」の3つの授業を、特別講義に切り替えて公開とし、それぞれ世界的な大規模テーマパーク、広告代理店の日商社、阪急交通社の関係者より講演をしていただきました。
普段、教員からでは聞くことのできない、それぞれの企業の「マーケティング戦略」など大変興味深いものばかりでした。このうち日商社は、京都の観光土産「おたべ」のマーケティングと販売促進を行なっており、他の京都土産や北海道の「白い恋人」、伊勢の「赤福」などの販売戦略と比較して分かりやすく説明いただきました。テーマパークや旅行会社についてはその情報に接することが多い中で、観光土産は業界の実態まとめて取り上げられることも少なく、土産の名前は誰もが知っているだけに、興味深く聞き入りました。
観光文化学科では、毎年何人もの外部講師を招聘して講義を実施し、教員の授業と実業界のゲスト講師の講義を組み合わせて、多面的な授業を展開しています。
阪急交通社「旅行取扱高から見た
旅行業界の現状」
世界的な大規模テーマパーク
「テーマパークの
マーケティング戦略」
日商社「観光土産菓子の
マーケティング」
今年度の国家試験合格者のお祝い会をしました。
観光文化学科では2011年12月8日、学内において今年度の国家試験「旅行業務取扱管理者」合格者のお祝い会を開きました。この資格は「総合」と「国内」の2種類があり、今年度は総合1名と、1年生4名を含む国内11名の合格者を出しました。
観光分野の国家資格としては、「通訳案内士」と並ぶ数少ない国家資格で、とりわけ近年では、政府が「観光立国」を2003年に宣言してからは、訪日外国人観光客を増やすことが日本の社会と地域の活性化に大きく寄与するとして、「国内」の資格を重視する企業や自治体が増加しています。
観光文化学科では、この資格取得を正規の授業で取り上げ、その上で学生への「夢実現プログラム」として、夏休みに無料で参加できる「特別講義(特講)」を設けて支援しています。本学のこの資格取得者は、観光業界のみならず金融、商業など多彩な分野に就職できており、国家資格取得へのその努力姿勢が学生の成長を生み出していると考えられます。
「北九州市民カレッジ」で学生が講演しました。
観光文化学科の木沢ゼミの3年生が、11月26日、ウェル戸畑で行われた北九州市社会福祉協議会主催の市民カレッジで、「まちがキャンパス」のテーマで講演を行いました。
学生たちは、4月から門司港レトロ地区で運営している「きものレンタルステーション“れとろこまち”」の活動を、観光の力を活用した街の活性化の視点から説明し、大学が地域に貢献することの意義について約1時間語りました。観光は、日本社会の少子高齢化の中でも、お金がかからず、どの地域にもチャンスがある地域活性化策としてその力が見直されています。
このように観光文化学科では、キャンパスの中での理論の学びとともに、地域の中で実際にそれらを試していくことで社会に学びながら、同時に地域に貢献することを目指しています。
「れとろこまち」は、門司港レトロ地区の観光事業者との新たな協働(コラボ)を始めました
JR門司港駅前で、観光文化学科の学生が運営している「きものレンタルステーション“れとろこまち”」は、11月12日より、同じく駅前に新規オープンしたカフェ“UMINNEKO”とコラボを始めました。
観光客が、れとろこまちできものを着付けてもらい、UMINNEKOがれとろこまち用に特製した「ジェラートとコーヒーセット」をカフェでお楽しみいただくプランです。
このようなレトロ地区の観光事業者とのコラボは、4月から始めた“えびす屋”との「人力車セット」、7月から始めた“門司港ホテル”との「スイーツセット」に続いて3件目です。いずれも、学生の運営するれとろこまちが、地域の観光事業者とのコラボをすることで、地区の観光のコンテンツを増やし、回遊性と消費額を高めるねらいがあります。
観光文化学科の学生はこのように地域の事業者への提案や交渉を通じて、キャンパスで学んだ理論を実社会の中で実践していき、同時に地域社会に貢献することを学んでいます。
「グリーンツーリズム」で収穫したお米を、門司港レトロ地区で販売しました。
福岡県東峰村での「グリーンツーリズム体験」で収穫できた棚田米に、門司港レトロ地区で学生が運営するきものレンタルステーションの店名から「れとろこまち米」と名をつけて、10月30日にレトロ地区で販売しました。
学生は大正きものを着て、東峰村から来ていただいた農家の方々と一緒にお米と村の特産品を販売しました。
北九州大学の学生が運営する「昭和レトロ館」ともコラボして、スタンプを集めた人とジャンケンをして勝った人にはお米をプレゼントする企画も人気でした。
学生は、農山村と都市部で「観光の力を活用した地域活性化活動」に取り組んでいますが、これを融合する試みです。
また、この日は「大門司港博覧祭」の日で、約40名の学生が、受付、ステージでのコーラス(本学合唱部)、きものパレード、振袖きものショーなどのモデルやスタッフとして活躍しました。
市や関係者から高い評価を受けています。
「京都観光フィールドワーク」に参加して
(観光文化学科3年 石橋・田村)
私たち観光文化学科の学生48人は、日本の伝統文化とおもてなしの心を学ぶという目的で、 2011年9月20日からの2泊3日で劉先生引率のもと京都フィールドワーク研修に参加しました。
座禅体験では、心の修養がすごく大事なことであるということが分かりました。また、舞妓さんとの交流では、普段経験することが出来ない京都ならではのおもてなしを経験することが出来ました。さらに、老舗旅館の東山閣では、必要とされている人材は勉強が出来るだけの人ではなく、お客様に気配りの出来る人であることを教えていただきました。
京都観光フィールドワークでは、金閣寺、清水寺、平安神宮といった京都を代表する文化財の見学や京都の川床での食事を堪能しました。京都は他県とは違った様々なホスピタリティを実際に感じることが出来るので、私たちにとってとても有意義なものとなりました。みなさんも機会があれば、参加してみてはいかがでしょうか。
老舗旅館での研修
舞妓さんとの交流
座禅心の修養
金閣寺でのフィールドワーク
京都西陣織会館での研修
2011年海外研修(上海コース)
2011年8月14日~9月6日までの24日間、3年生1名・2年生13名・1年生1名の15名で上海海外研修に参加しました。上海師範大学に通い、旅行会話、観光文化、太極拳の授業を受けました。また、ホテルや旅行会社の視察を行い、中国の観光業についても学ぶことができました。土日は、蘇州や杭州など世界的に有名な観光地を訪れました。ほとんどの学生が、上海に訪れるのは初めてであり、最初は中国の文化に困惑しました。しかし、文化の違いと捉えることで、様々なことにチャレンジしてみようという気持ちになっていきました。今回の研修で、異文化交流のような日本にいてはあまり経験することが出来ない貴重な体験をすることが出来ました。
上海市内観光
名所旧跡朱家角にて
ナイトクルーズ 上海の夜景
世界文化遺産-杭州西湖での船遊び
2011年海外研修(欧米コース)
海外研修でニュージーランドに行きました。参加者は1年生と2年生の合計19名で、日程は8月19日から9月10日までです。平日の午前中は国立ワイカト大学内での英会話の授業で、週末や平日の午後にはさまざまなアクティビティに参加しました。主なアクティビティとしては、オークランドシティツアー、リバークルーズ、農場訪問、ロトルワ間欠泉見学、現地大学生との交流、洞窟クルーズ、羊ショー見学、マオリダンス見学などがありました。全員がホームステイをして、最後にはホストファミリーとの涙の別れとなりました。とても充実した研修でした。
ニュージーランド最大の都市
オークランドを訪問
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の
舞台ともなった森を散策
農場見学で、羊、牛、ロバ、
ニワトリ、ウサギと触れ合い
少人数での英会話の授業で
英会話能力が一気にアップ
国家試験「旅行業務管理者資格」対策の夏季特別講座が開かれました。
観光文化学科では、今秋に実施される「旅行業務取扱管理者」試験対策の特別講座を、8月22日から4日間行いました。国家試験にチャレンジする学生を支援するもので、無料で参加できます。他大学の多くはこのような国家試験対策は、キャンパス内で行われても、有料の「エクステンション授業」とされるのが一般的です。
今年は1年生を中心に3年生まで60人以上が参加しました。この国家試験は、旅行業界唯一の国家資格ですが、政府の観光重視政策を受けて、旅行業界にとどまらず広く観光関連業界や地域振興に広く役立つ資格、知識技能と再評価されています。本学でも、旅行業界を目指す人向けという位置づけのみでなく、国家試験チャレンジで、大学での学習のペースメーカーとしていくという広い視野で受験を勧めています。
観光文化学科がオープンキャンパスで特別企画
門司港レトロで、大正時代のきものをきてスイーツを味わおう!
3大学合同のオープンキャンパスが8月7日(日)に開催され、この日、巡回バスが門司港レトロ観光ツアーとして運行されます。
当学科志望の高校生の皆さん、観光文化学科学生が門司港レトロ地区で運営しているレンタルきものステーション「れとろこまち」へぜひお越しください。
学生がきもの着付けをしてくれ、しかも門司港ホテルとコラボして夏限定で発売した好評の「れとろこまちスイーツ」を門司港ホテルで賞味していただけます。もちろん無料です。きものを着て、涼しいホテルのコーヒーショップで、極上のスイーツを食べながら、観光文化学科の学外活動の楽しさと意義を見つけてみませんか。
先着10名限定で、学内で当日受付します。
※観光文化学科を志望する高校生に限らせていただきます。
「れとろこまち」は、西南女学院大学観光文化学科の学生が運営しています。
グリーンツーリズムと産業観光の体験をしてきました。
観光文化学科の学生20人は、6月18日から1泊2日で、福岡県東峰村と大分県日田市においてでそれぞれ農山村観光(グリーンツーリズム)と産業観光の体験をしてきました。
近年、人々の価値観やライフスタイルの変化などから、観光のカタチが大きく変容してきています。それを体感し、考えることを目的として昨年から春と秋に実施しています。
1日目は、昨年同様に東峰村の農業生産者の指導を受け、田植えとイモの苗付けを体験し、夜は、村でグリーンツーリズムを推進する方々から現状と課題についての講義を受けました。少子化で廃校となった小学校を改装した宿舎で、薪で風呂を沸かすなど貴重な体験をしました。
2日目は、サッポロビール日田工場を訪れ、産業観光という観光形態について、企業がこれを行なう目的や効果、それにかかる経費についての考え方などの講義を受けました。企業がCSR(企業の社会的責任)を果たし、立地する地域に貢献することなどを学びました。
秋は、お米の収穫をして、観光文化学科が運営している門司港レトロ地区の「れとろこまち」で、東峰村の農業生産者に来てもらってそのお米を販売する計画をたてています。
観光文化学科の新しいリーフレットができました。
観光文化学科のリーフレットは、毎年学生の手で作成されます。デザイン、モデルとなる学生選び、取材など、すべて学生が考え、プロの広告会社と相談を重ねながら作っていきます。1月から編集に取り組んで、6月6日、9ページからなるリーフレットが完成しました。
観光文化学科への進学をお考えの高校生の皆さん、魅力いっぱいの新しいリーフレットをご請求ください。
門司港―下関でフィールドワークを行ないました
JR門司駅前で観光文化学科の学生が、きものレンタルステーション「れとろこまち」を運営しています。これはこの地区を訪れる観光客の滞在時間を増やし、回遊性を高めることを大きな目的のひとつにしています。
この中心となっているゼミ(木沢ゼミ、観光)では、6月5日、「関門地区」の回遊交通調査を行ないました。門司港駅前からレトロ列車「潮風号」で最先端の和布刈(めかり)地区へ、そこで「めかり絶景バス」に乗って地区を周遊したあと、関門海峡の「地下人道」を歩いて下関・みもすそ地区へ行きました。そこからは「サンデンバス」で下関の漁業観光地区・唐戸へ、そして最後は「関門汽船」で門司港へ戻りました。これを体験することで回遊性の課題を探るものです。
門司港では、レトロ地区に含まれる地元の生活の町栄町商店街を訪れ、北九州市のレトロ課課長、栄町商店街理事長、そして商店街で地域活性化の店を運営している北九州市立大学の学生と意見交換をしました。
観光を学ぶ学生が、行政や商店街、他大学とこのような交流をすることで、観光の持つ力や課題を考える機会となっています。このフィールドワークを踏まえて、秋には、「学生の地域活性化提案」としてまとめる予定です。
太刀浦コンテナターミナルに見学に行きました。
2011年5月16日北九州市門司区にある西日本最大級の太刀浦コンテナターミナルに見学に行きました。そこでは、九州・山口で生産され輸出される荷物(機械、タイヤなど)が入ったコンテナを、また、外国から輸入された荷物(食料品、日用品など)が入ったコンテナを置いておき、税関という国の機関での手続きが終わると、船に積み込んで輸出したり、輸入貨物を国内に持ち込んだりします。写真の右奥に見えるコンテナを積み込んだ船は中国、韓国や東南アジアと北九州の間を行き来しています。こうして、国際物流の実際の現場を見ることにより、地元九州の産業や暮らしがアジアの国々と結ばれていることを実感できます。なお、この前に門司税関を訪問し、不正な薬物・銃器などの持ち込みを防いで国の安心・安全を守ること、適正な関税を徴収して国家財政を支えること、海と空を通る国際物流の円滑化を図ることという税関の役割を併せて学び、国際貿易の理解を深めました。
門司港レトロ地区に学生運営の実習のお店「れとろ こまち」をオープンしました。
観光文化学科では、2011年4月3日、木沢ゼミを中心に「きものレンタルステーション『れとろこまち』」を門司港レトロ地区の旧JR九州ビル1階にオープンしました。
観光客に大正時代の羽織袴を着用してもらい、観光客の回遊性と滞在時間を高め、地域に貢献する狙いを持つと同時に、学生が観光ビジネスの実習を行うものです。
今年は「大正100年」にあたり、北九州市が「大正浪漫100年祭」として、門司港レトロ地区でこの日から12月まで様々な取り組みを行なうもので、そのもっとも注目されているイベントである「きものレンタルステーション」を本学学生が運営します。
学生が着付けの特訓を受けて、店作り、備品準備、飾り付け、レンタルシステム考案などのほとんどを自分たちで考えてやっとオープンしました。今年12月までの土、日、休日にゼミ以外の学科の学生サポーターも大勢参加して運営します。
このように観光文化学科では、観光を通じた学外実習や地域貢献に積極的に取り組んでいます。
バリ・シンガポールへの観光実務研修ツアーを実施しました。
観光文化学科では、授業で学んだ海外旅行の実務や異文化を実際に体験するため、2月26日から6日間、バリとシンガポールの研修旅行をし、17人の学生が参加しました。
空港のチェックインから外国の入国手続き、お金の両替、地下鉄の利用の仕方など、すべての行動で引率教員の解説を受け、貴重な実務研修となりました。
また、バリでは観光産業で働く日本人女性の話を聞き、シンガポールでは日本について勉強しているシンガポール人学生と夕食会を持つなど、海外で働くことや外国人学生の生活や日本観などを学びました。1年生も5人が参加し、早くからこういった体験を通じて自分の「?」(問題意識)と「!」(興味の所在)に気付いていくことの大切さを学んだようです。
卒業論文発表会を行いました。
2011年2月18日、観光文化学科4年生の代表14名による卒業論文の研究成果を発表する会が開かれました。医療観光、グリーンツーリズム、フランスの建築と観光、航空業界、携帯ゲームと観光振興といったツーリズム関係のほか、Twitter、幕末ブーム、北欧の経済社会事情、世界のストリートチルドレン、経営理念など幅広いテーマが語られました。2年生~4年生の参加者から、多数の質問・コメントが寄せられ活発な議論が展開されました。その後、ゼミ代表者が壇に上がってパネルセッションが開かれ、参加者からの質問に、卒論を仕上げていくまでの奮闘振り、卒論と就職活動との関係などが熱く語られました。
「九州新幹線全線開通記念シンポジウム」に行ってきました。
福岡市で1月30日に開かれた朝日新聞社主催のシンポジウムに、9人の学生が行ってきました。
JR九州社長の観光による活性化への熱い期待が語られた後、観光庁長官、福岡県知事らのパネルディスカッションが行なわれました。
すでに開通していた熊本―鹿児島間の熊本県の前知事や鹿児島のシンクタンク経営者からは、新幹線の光の部分とともに、廃止された在来線が地域の高齢社会に与える悪影響や、中央大資本の進出で苦戦する地元の小売・流通業者といった影の部分も指摘されました。
学生は、運よく溝畑観光庁長官と記念撮影ができ、観光学科の学生だと知った長官から激励を受けました。
観光文化学科で、「航空会社のお仕事セミナー」を空港で実施しました。
北九州空港で2011年1月28日、地元の航空会社スターフライヤーにより、たっぷり3時間のセミナーが行なわれました。就職活動真っ最中の3年生を中心に、将来はその職業を目指そうとする1年生もあわせて14人の学生が参加しました。
会社の概要などを聴いた後、キャビンアテンダントの教官や訓練中の新人キャビンアテンダントのお話を伺い、さらに「立ち入り制限区域」では、実際の機体のすぐそばで整備の説明を受け、本物の救命胴衣を着用してみたり、運行管理のレーダーを見たりと、迫力ある職場を見て回りました。
航空会社には、運行管理や整備など、普段は見ることのできない仕事がたくさんあり、その現場を案内してもらうことで貴重な業界・企業研究となりました。
観光文化学科から2010年の国家試験に12人の合格者を出しました。
観光関係の国家資格に「旅行業務取扱管理者」があります。この資格は「国内」と「総合」に分かれています。観光文化学科では、正規の授業でこの国家資格取得を目指すことができますが、今年は国内4人、総合8人の合格者を出しました(2010年12月15日までに本人の申告があったもの)。
旅行会社のすべての営業所に有資格者の選任が義務付けられており、さらに近年では、国の観光重視政策によって、旅行会社だけでなく観光に関係する様々な業種や地方自治体でこの有資格者の養成を急いでいます。
これまでの国家試験合格者の就職実績を見ると、観光業界を目指す学生はもちろん、そうでない学生にも有利に作用している傾向が見受けられます。これは、国家試験をめざして頑張った努力そのものが、本人の成長につながっているためと思われます。
12月15日に行われた「合格者を祝う会」 7月に行われた「国家試験対策講座」
公開授業で、ユニバーサルスタジオ・ジャパンと西鉄旅行のゲスト講師の
特別講義を行いました
観光文化学科では、毎年何人もの外部講師を招聘して特別講義を実施しています。
2010年12月18日は、「観光産業入門」と「国内旅行実務」(「観光文化論」)の授業に、それぞれユニバーサルスタジオ・ジャパン(USJ)と西鉄旅行の講師を招き、授業を公開しました。USJでマーケティングと営業を担当する本松さんは、「USJのポジショニングの変化」として、10周年を迎えたUSJがいかにヤングアダルトからファミリーにそのターゲットを変化させていったかを説いていただきました。また、西鉄旅行で支店長を務める金堀さんは、海外添乗50回の経験を楽しく語っていただきました。
それぞれの授業を履修していない学生も、公開でいい機会とあって、多くが聴講しました。
このように観光文化学科では、教員の授業と実業界のゲスト講師の講義を組み合わせて、多面的な授業を展開しています。
2010年度の上海海外研修について(学生報告)
私達は8月1日から8月14日まで上海師範大学に通いました。上海師範大学はとても大きな学校で約4万人もの学生が在籍しており、キャンパス内に入ってから授業を受ける教室まで20分ほどかかるくらいの広さがありました。キャンパス内にレストランや、パン屋さん、カフェ、スポーツ施設など様々な施設が充実しており1つの街のような印象を受けました。
大学では、中国語と旅行基礎知識の講義を受けました。中国語は、詳しい自己紹介の仕方、観光地で使う言葉、日常よく使う会話などを学びました。旅行基礎知識では、中国国内の観光事情、中国人の海外旅行事情、万博について学びました。どちらの授業も日本語を使っての授業だったためわかりやすく、理解を深めることができました。授業が終わると観光スポットへ遊びに行ったり、学校内を探索したり、充実した時間を過ごしました。授業で教わった言葉や習慣などを実際にすぐ遣い現地の人と交流することができ、新たな発見と喜びを多く体験することができました。
上海師範大学 校門にて
上海動物園 ぱんだ
ボランティア学生との交流
上海万博 中国館
私達は上海で多くの体験をしました。しかし、文化の違いや感覚の違いに初めのうちは戸惑い、理解できないことも多々ありました。先生や学生に、なぜこのような習慣なのか、ごく普通のことなのか、多くの質問をしました。例えば、食事をするときにずっと喋っていることに疑問を持ちましたが、中国では食事のときにたくさんの会話をし、賑やかに食べるとこを“良いこと”としているとのことでした。はじめのうちは少し馴染めませんでしたが、なにより会話をすることで距離が縮まり、楽しい!と体感しました。もうひとつの文化の違いは、パーソナルスペース(人と人との不快でない距離)がとても狭い、ということです。何かに並んで順番を待っている場合でも前の人と日本のような間隔をあけていると割り込まれてしまいます(中国の人に悪意はない)。帰るころになると、私達も自然と並んでいるととても近い距離で並ぶようになっていました。
今回の研修で、中国語や旅行に関する知識の向上はもちろん、異文化との交流、相互理解の重要さなど体験しなければ得ることのできない事を多く知ることができ、とても貴重な経験ができたと思っています。
観光文化学科の学生が「第2回北九州学生プレゼン大会」で奨励賞を受賞しました。
北九州をもっと魅力的にするためにはどうしたらいいか、というテーマで、市内の学生がアイデアを競うプレゼンテーション大会の本選が、11月27日、北九州商工会議所の主催で行なわれました。市内の大学生21チームが応募し、書類審査で予選を通過した8チームが本選に臨みました。
本学からは、観光文化学科3年生の木沢ゼミ8人が、「門司港レトロ地区に隣接する栄町商店街の活性化」をテーマに、チーム名「sakaeight∞(サカエイト 無限)」として応募し、予選を経て、当日の本選では、代表者がゼミで習得したパワーポイントプレゼン法を駆使して研究成果を発表し、奨励賞に選ばれました。
今年は第2回目で、昨年は市長賞に輝きましたが、今年も見事入選しました。
観光文化学科の学生が北九州市主催の「なりきり!こども店長」に参画しました。
北九州市の主催の地域活性化イベントとして、11月6日(土)栄町商店街で「なりきり!こども店長」が実施されました。これは地元の小学生約140人が、4回に分かれて商店街の33の様々な業種のお店に「就職」して働き、「給料」をもらって、それで商店街で買い物をする「擬似職業体験」です。
観光文化学科の学生約40人は、それぞれの本物の店長に代わってお店に「就職した」こども店長の仕事のお世話をしました。こども店長は、学生の手助けで店先で呼び込みをしたり、お客様から代金を受け取って商品を渡したり楽しく働きました。また、学生はほかにも、子供たちが「就職先」を紹介してもらう「ハローワーク」の運営や、「ガラポン抽選会」を仕切ったりと大活躍でした。
これは、「観光の力を活用した地域活性化」の取り組みの一環として行われたものです。栄町商店街は大観光地の門司港レトロ地区に隣接していながら、その恩恵を受けずシャッターが目立つ商店街ですが、この日はこどもたちや、親たちで大賑わいでした。
観光文化学科の学生が、地域活性化イベントで「きものカフェ」を実施しました
10月31日(日)、門司港レトロ地区とこれに近接する栄町商店街で、「きもの」を着用したイベントに学科の約30人の学生が参加しました。これは、「観光の力を活用した地域活性化」の取り組みの一環です。
当日は、大正時代の矢絣服(やがすりふく)や和服を着用してレトロ地区を散歩する「きもの散歩道」や、商店街の空き店舗前で「きものカフェ」を開き、観光客や地元の買い物客に大人気でした。このように観光文化学科では、キャンパスのみならず、農村(グリーンツーリズム)や商店街など地域社会の人々と協働することで、観光の持つ力とは何か、を修得しています。
観光文化学科で「グリーンツーリズム体験・秋の収穫」を実施しました
6月に福岡県東峰村で田植えとイモ植付けを体験しましたが、その収穫のため10月9,10日の2日間、再び東峰村を訪れました。植えたイネとイモはみずみずしく実っていて、学生たちは農業作業者からの講習を受けた後、イネ刈りと天日干し、それにイモ掘りを体験し、翌日は収穫したイモの農産物加工を行ない、おはぎや饅頭作りを体験しました。
東峰村は人口減少が止まらず、65歳以上の高齢者人口が約35%を占める典型的な過疎化の農山村です。観光の力を村の活性化につなげる「グリーンツーリズム」は全国で試行されていますが、本学のこのプログラムは、地元福岡県でその可能性を探ろうとするものです。
国際社会人への一歩
―観光文化学科2010年度 上海インターンシップについて―
私たち4人は、2010年7月30日から8月9日までの日程で上海ラマダプラザピースホテルのレストランでインターンシップを行いました。
二人一組で1日12時間の勤務をし、翌日は休みというローテーションでした。主な内容としては、テーブルのセッティングやお客様への対応でした。
上海インターンシップを終え、語学力を大いに向上させることができました。初めは筆談を交えて会話していましたが、研修を終える頃には筆談をせずに会話できるようになりました。そして休みの日には様々な観光地を訪れ、多くの中華料理を味わいました。また、多くの友人ができました。異文化交流ができるのは上海インターンシップの魅力の一つです。
社会は今まで以上に、国際社会人を必要としています。中国には多くの日本企業が進出し、中国からも日本への進出が盛んになってきています。中国人観光客も増加している現在、中国語は重要な言語となりました。今回の研修で国際社会人への一歩を踏み出せました。
ユニフォームを着た4人 ナイトクルーズ バンドの夜景
上海万博 中国パビリオン 実習先のホテルのスタッフと一緒に
観光文化学科で韓国研修旅行を実施しました
2010年8月20日から5日間、韓国のプサン、ソウル、慶州などで「日韓学生交流と観光実務演習の旅」を実施しました。これは、韓国で開催された観光の国際学会に、日韓の多くの教員とそのゼミ生などが参加するため、本学が合流したものです。教員など専門家の発表に加え、多くの日韓の学生の発表を聴講し、その夜は韓国側の歓迎レセプションに参加しました。
翌日からは、古都・慶州の観光とソウルのまる1日の自由行動を満喫しました。この間、空港での出入国手続き、ホテルでのチェックインや添乗実務などについて予め用意した「研修ノート」に沿って演習しました。
本学科では、カナダや中国などの比較的長期の研修に加えて、このような短期の研修を実施するのは初めての試みでしたが、参加学生からは高い満足度を得ました。
観光文化学科で、国家試験の対策特別講座が開かれました
観光文化学科では、7月30、31日、8月2日の3日間、9月に実施される国家試験(国内旅行業務取扱管理者)対策の特別講座が開かれ、94人の学生が参加しました。日本の今後の成長産業のひとつに観光分野があげられ、各地で観光による地域活性化が取り組まれています。この国家資格はその中核ともなる重要な資格とされています。昨年(2009年)は本学科から18名の合格者を出しました。
観光文化学科で「グリーンツーリズム」体験ツアー実施
ヨーロッパで発展し、日本でも新しい観光の形(ニューツーリズム)として注目されている「農業体験型観光(グリーンツーリズム)」の体験ツアーを、2010年6月19日から1泊2日で、福岡県東峰村で行いました。
17人の学生が参加し、村の農家から農山村の農業の実態の説明を受けた後、田植えとイモの植え付けの体験をしました。夕食後は、農家の主婦たちから農村の生活についての話を聞き、若い人がおらず農業の継承ができないことや、それでも都会より農村の生活のほうがいい、など貴重な話を聞きました。
2日目は日田を訪れ、観光協会から「町並み観光」についての説明を聞き、実際に豆田町を散策して楽しみました。10月には、稲刈りとイモの収穫の体験ツアーを実施します。
観光文学科・3年生ゼミ:門司レトロと栄町商店街をフィールドワーク
観光文学科・3年生ゼミで門司レトロと栄町商店街をフィールドワーク実施しました。
“観光を活かした街づくり”をテーマに、観光文化学科の3年生・木沢ゼミでは、2010年6月6日、門司港のレトロ地区と和布刈地区、それに栄町銀天街商店街を実地調査しました。和布刈地区ではボランティアガイドさんの案内で、観光客の「回遊性」について体験し、その後商店街では、北九州市の担当者、商店街の理事長、そしてすでに商店街活性化に取り組んでいる北九大の学生とヒアリングと意見交換会を行いました。7月中旬には、この成果を商店街の方々にプレゼンテーションすることにしています。
観光文化学科学生:太刀浦コンテナターミナル
北九州市門司区には西日本最大級の太刀浦コンテナターミナルがあるので、国際ビジネスの授業で学んでいる貿易実務の理解を深めるため、見学に行きました。九州・山口で生産され輸出される荷物(機械など)が入ったコンテナを、また、外国から輸入された荷物(食料品、日用品など)が入ったコンテナを置いておき、税関という国の機関での手続きが終わると、船に積み込んで輸出したり、国内に持ち込んだりします。写真の向こうに見えるコンテナを積み込んだ船は中国、韓国などアジアと北九州の間を行き来しています。こうして、国際物流の実際の現場を見ることにより、地元九州の産業や暮らしがアジアの国々と結ばれていることなどを実感でき、勉学への意欲も高まります。
「北九州を発見-私達が伝える街の面白さ」:
市長賞受賞
北九州商工会議所・北九州市産業経済局共催で「北九州を発見-私達が伝える街の面白さ」というテーマの学生プレゼン大会が2009年11月25日に開催され、9大学16チーム(うち観光文化学科から2チーム)が参加しました。その中で、「黒崎商店街の活性化」のための施策を提言した観光文化学科の「チーム☆要」(坂本さん、川北さん、久積さん、倉成さん)が栄誉ある市長賞を頂きました。
旅行業・ホテル業講講演 元読売旅行 花野久美子氏
JAL講座 講師:日本航空インターナショナル山本洋子氏
福岡空港国際線ターミナルで研修をして、航空業界のことを学びました。
ゼミで北海道に行きました。
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