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短期大学部 保育科

 学科の紹介

 
未来を拓く、希望を紡ぐ
~子ども・家庭・地域のために~

  本学保育科は、設立50周年を迎えました。この間、約7000人の保育者が巣立ち、今もなお、多くの方が、幼稚園、保育所、施設など様々な場で活躍しています。そして今、保育者の役割は、ますます重要で、責任のある仕事になってきました。

 子どもは、未来を拓いていく可能性とエネルギーに満ちています。それは、次の時代への希望でもあります。
 保育者は、この子ども達の育ちをいっそう確かなものにするために、子ども一人ひとりの生命を尊重し、子どもの声に耳を傾け、子どもの心にしっかりよりそうことが重要です。
 また、子どもを取り巻く様々な問題にも関心をもち、子どもの生活を支える家庭や地域の環境についても、心を配ることも必要です。

 
     保育科では、一人ひとりの学生の学ぶ意欲と、新たな発見を求める好奇心を大切にしながら、保育者として、確かな実践力を身につけられるように支えていこうと考えています。

 そのために、本学の建学の精神であるキリスト教教育を基盤とした幅広い教養のうえに、確かな理論と実践的な演習・実習科目を充実させています。
 2年間の学びの成果は、多様な免許・資格(幼稚園教諭2種免許、保育士資格、社会福祉主事任用資格、ピアヘルパー)に結びつき、幼稚園や保育所その他の児童福祉施設への就職につながっています。
 
 学科の教育目的 
 保育科は、豊かな感性を有し、専門的知識と技術を備えた保育者を養成することを目的とします。
 
 学科の教育目標
1.子ども一人ひとりを大切に育むことのできる愛の精神を養う。
2.子どもの心に寄り添って、総合的に子どもを理解し、心身の発達を援助できる知識と技術を養う。
3.子どもを取り巻く家庭や地域の環境を理解し、保育を実践できる能力を養う。
4.保育者として自己を高め、他の職種とも連携し、よりよい保育を探究する能力を養う。
 
 学科長メッセージ (保育科 学科長 原 孝成 )                   
    
  豊かな感性をもち、専門的知識と技術を備えた保育者を育てます。
 
 現代社会は、少子化・核家族化が進む中で子育ての悩みをかかえた保護者が少なくありません。また、女性の社会進出に伴い、幼稚園・保育所をはじめとする様々な保育サービスの充実が求められています。
 西南女学院大学短期大学部保育科では、このような現代社会のニーズに対応できる保育者を育成することを重視しています。
 
 そのため保育科では次にあげる4つの力をもった人材の育成に取り組んでいます。
 
○キリスト教を基盤とし、子ども一人ひとりを大切にする“こころ”を重視します。
 
○子どものこころやからだの状態を的確に把握できる“目”をもち、その時々に応じて適切な援助ができる“腕”を持つことができるよう、保育者としての専門的知識・技能の習得をサポートします。
 
○子どもだけでなく、それを取り巻く家庭や地域社会を踏まえた子育て支援ができるように、相手の立場に立って考えられる“共感性”と様々な角度から物事を理解できる“広い視野”を持った保育者を育成します。
 
○与えられた事だけを学ぶのではなく、自ら進んで新しい課題に取り組む積極性と、多くの人々と交流を持とうとする活動性を備えた“自己学習能力”を身につけていけるような教育環境を提供します。
 
    アドミッションポリシー
     1.子ども一人ひとりの「いのち」を尊重し、子どもの健やかな育ちを支えるために最善の努力ができる人。
     2.子どもや周囲の人々とより良い関係を築くことができる、協調性のある人。
     3.基礎的な学力を備え、自らの専門性と人間性を向上させるために努力できる人。
 
 卒業後に取得できる資格・免許状
   
  ○幼稚園教諭二種免許状 幼稚園で教諭として働くための免許です。
  ○保育士資格 保育所や児童養護施設などの児童福祉施設で保育士として働くための資格です。
 
  ○社会福祉主事任用資格 福祉事務所のケースワーカーとして任用される者に必要な資格です。社会福祉施設の職員等の資格としても重視され、就職の際に取得していることを条件とする施設も多くあります。
  ○ピアヘルパー 日本教育カウンセラー協会が認定する資格です。カウンセングや関連する心理学の理論・方法について学習し、教育・福祉・保育などの場で人とかかわるために必要な基本的スキルを身につけた者であることが証明されます。