講師
文屋 典子

私の授業 | 児童・家庭福祉 子どもの育ちや子育て家庭の生活をどのように支えていくのか、社会状況の変化や価値観の多様化に応じて、柔軟かつ新しい発想を得ながら検討していくことが求められています。同時に、子どもと家庭に関する福祉の制度や支援方法が形成されてきた歴史から学ぶことも重要です。この2つの視点をふまえ、現代社会における子どもと家庭を取り巻く様々な「困難さ」とその支援、法制度の活用について学びます。 |
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メッセージ | 今、あなたには、はっきりとした目標がありますか?「あります」と答えることができる人は、その目標の実現に向けて進むべき道が見えていることでしょう。一方で「わからない」「迷っている」という人も少なくはないでしょう。大学4年間はたくさん迷ったり悩んだりするための時間だと思います。大学での学びはもちろん、ボランティアや地域の活動、サークル活動など、様々な経験や人との出会いが、あなたの世界をさらに広く、豊かにしてくれることを願っています。 |
学歴 | 1994年 関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了 |
学位 | 1994年 関西学院大学 修士(社会学) |
担当科目 | 保育実習Ⅲ/保育実習指導Ⅲ/専門研究Ⅰ・Ⅱ/卒業論文/ファミリーソーシャルワーク論/子ども家庭支援論/子育て支援/ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ/児童・家庭福祉/ソーシャルワーク演習/ソーシャルワーク実習指導Ⅰ・Ⅱ/ソーシャルワーク実習Ⅰ・Ⅱ |
研究分野 | 社会福祉学/ソーシャルワーク⽅法論 |
研究キーワード | ⼦ども家庭⽀援/ファミリーソーシャルワーク |
所属学会 | ⽇本社会福祉学会/⽇本キリスト教社会福祉学会/⽇本ブリーフサイコセラピー学会/⽇本家族研究・家族療法学会/⽇本⼩児保健学会/⽇本保育学会 |
著書・論文 |
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学会発表 |
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社会活動 |
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学内活動 |
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研究活動報告 | 研究活動報告 |