講師 ⾦⾕ めぐみ
私の授業 「キリスト教と文化」
クリスマスやイースターなどの身近な行事からキリスト教文化について学びます。キリスト教の歴史において創作された美術や絵画、音楽等の世界に広がるキリスト教文化の豊かさを学ぶことを通し、異文化交流について学び、自らの視野を広げていきます。
メッセージ 自分の思い描く夢を実現させる土台を西南女学院大学で築いてください。
担当科目 保育内容 環境・表現/保育実習Ⅰ・Ⅱ/保育実習指導Ⅰ・Ⅱ/保育実践演習/専門研究Ⅰ・Ⅱ/卒業論文/保育内容の理解と方法Ⅰ・Ⅱ/初年次セミナー/キリスト教と文化/地域と大学
研究分野 声楽発声研究/⼦どもの⾳楽/教会⾳楽
研究キーワード 歌唱技術/⼦どもの歌/讃美歌
所属学会 ⽇本演奏連盟/⽇本保育学会/⽇本声楽発声学会/⽇本⾳楽療法学会
著書・論文
  • 論文「カストラートの光と陰」西南女学院大学紀要 85-90頁(共著)2014/3
  • 論文「キリシタンの子どもたちの音楽教育」西南女学院大学紀要 61-68頁(共著)2015/3
  • 論文「キリシタン時代の日本の音楽と西洋音楽の出会い」西南女学院大学紀要 33-42頁(共著)2016/3
  • 論文「モーツァルトの《声楽のためのソルフェージュSolfeggien für eine Singstimme K.393(385b)》の「断片 Fragment」とオペラ《ルーチョ・シッラ Lucio Silla K.135》のジェーニアのアリア」西南女学院大学紀要 67-73頁(単著)2017/3
  • 論文「モーツァルトの《声楽のためのソルフェージュ Solfeggien für eine Singstimme K.393(385b)》~作曲、出版の経緯およびモーツァルトの他の声楽曲との関係~」西南女学院大学紀要 87-93頁(共著)2017/3
  • 論文「明治時代に歌われた聖歌・讃美歌」西南女学院大学紀要 59-70頁(共著)2018/3
  • 論文「モーツァルトの《声楽のためのソルフェージュ Solfeggien für eine Singstimme K.393(385b)》と《後宮からの逃走 Die Entfuhrung aus dem Serail K.384》におけるコンスタンツェのアリアの旋律の関係性と声楽上の意義」西南女学院大学紀要 29-36頁(共著)2019/3
  • 論文「モーツァルトの《声楽のためのソルフェージュ Solfeggien für eine Singstimme K.393(385b)》とオペラ《ドン・ジョヴァンニ Don Giovanni K.527》のエルヴィラのアリア「あの恩知らずの人は私を裏切った Mi tradi quell’alma ingrata K.540c」」西南女学院大学紀要 47-53頁(単著)2020/3
  • 論文「モーツァルトの《声楽のためのソルフェージュ Solfeggien für eine Singstimme K.393(385b)》とアスパージアのアリア「迫り来る運命から Al destin, che la minaccia」(《ポントの王ミトリダーテ Mitridate, re di Ponto K.87(74a)》)における類似する旋律:声楽上の共通点とアリアの背景」西南女学院大学紀要 33-38頁(単著)2021/3
  • 論文「モーツァルトの《声楽のためのソルフェージュ Solfeggien für eine Singstimme K.393(385b)》と夜の女王のアリアおよびパミーナのアリア」西南女学院大学紀要 1-8頁(単著)2023/3
学会発表
  • 「歌のつどい」 日本声楽発声学会 2019/08
社会活動
2006年〜現在に⾄る
苅⽥キリスト教会 役員・奏楽者
2011年4⽉〜現在に⾄る
国⽴⾳楽⼤学同調会北九州⽀部 副⽀部⻑
2018年6⽉〜現在に⾄る
ふたば保育園 リトミック講師
学内活動
2024年4⽉〜2025年3⽉
懇親会委員会
2024年4⽉〜2025年3⽉
宗教委員会
2024年4⽉〜2025年3⽉
キリスト教センター運営委員会 運営委員
2024年4⽉〜2025年3⽉
キリスト教センター ⾳楽主事
2019年4⽉〜現在に⾄る
クールベルフィーユ 顧問
2019年4⽉〜現在に⾄る
ハンドベル部 顧問
2024年4⽉25⽇
聖書学課 奏楽
2025年2⽉20⽇
聖書学課 奏楽
2024年9⽉19⽇
⻄南⼥学院中学⾼等学校讃美歌コンクール 審査員
2024年4⽉, 2025年3⽉
⼊学式・卒業式 特別賛美
研究活動報告 研究活動報告
教員一覧