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保健福祉学研究所

保健福祉学部附属保健福祉学研究所のあゆみ

1. 基本計画
 本学の「将来計画2016〜18」において研究所の基本計画として,(1)研究活動の基盤整備を進める,(2)教育活動の改善充実を目指す研究,地域の保健福祉の諸課題の解明につながる研究(例,本学における教育実践,COCプラス事業を含む地域貢献活動を対象とするもの)を奨励するという,2点を挙げました。

2. 2016年度の実施状況
 2016年度は下記に取り組みました。

(1) 保健福祉学部所属教員のニーズ調査を実施し,教員のニーズを把握しました。調査結果を受けて3学科の助教・助手共同研究室に統計計算ソフト(必要に応じてPC)を配置しました。また,学科毎に研修会等を発案,企画し,開催できるようにしました。「研究に集中できる状況づくり」,「相談等がしやすい環境作り」への要望もあり,看護学科助教・助手共同研究室のエアコン稼働時間の延長を行いました。

(2) 共同研究費における奨励研究を設定しました。年度初めに外部資金導入促進プロジェクトから「2016年度科研費の採択結果としてA評価であったが採択に至らなかった課題について研究所共同研究費による助成できないか」という提案をいただきました。これについては評価とは関係なく「今後の科研費申請につながると評価できる」という基準で応募を実施し,2件の応募がありましたが,採択には至りませんでした。2017年度研究所共同研究費については,追加募集を含めて計6件が採択され実施される予定となりました。

(3) 研究所講演会は看護学科の発案で,介護ロボットの専門家である九州工業大学大学院教授 柴田智広先生に『医療介護サービスとロボット』と題する講演を頂きました。

(4) その他,研究所の機構改革として,研究所の部門設定の設定,研究所会の組織構成について,検討を進めることとしました。

3. 2016年度の実施に関する評価
<アウトカム評価>
 到達目標を基準にしたところ,次のように評価しました。

(ア)教員の研究へのニーズが明確になり,若手研究者へのサポートが出来ている。
評価:概ね達成

(イ)全学科より科研費申請が行われ,総件数が25件を越えており,平均的な採択率を維持している(外部資金導入促進プロジェクトと共有目標)。評価:達成

(ウ)学科を越えた共同研究,教育実践や地域貢献活動を対象とした研究プロジェクトが進行している。
評価:未達成の分野がある(学科を越えた共同研究,教育実践を対象とした共同研究はコンスタントに行われているが,地域貢献活動を対象とした共同研究は計画が得られなかったため。)

(エ)優先順位を決めて研究基盤の整備が行われている。
(ア)に示したとおり。


<プロセス評価>
 目標達成までの取り組み過程について,次のように評価しました。

(1) ニーズ調査により課題がある程度整理できた。

(2) 共同研究申請は科研費の採択状況などをみながら,適宜追加公募を行うようにした。4月の追加公募では採択課題は得られなかったが十分な周知期間がなかったことも一因と思われる。次年度向け公募では追加公募により計6課題を得ることができた。
なお,研究計画書の不備もみられたが,書き直しも研究支援のひとつであり,研究力量を高めていく過程を大切にするように努めた。

(3) 教員,助手と研究企画アドバイザーとの日常的なコミュニケーションにより,要望をいち早く取り入れるような体制を構成する。そのために研究所の機構改革を具体化していくことが求められる。


4. 2017年度に向けて
 将来計画の2年目を迎えますが,着実に計画を実施し,目標の達成に向けて進めていきます。研究所の機構改革を着実に進め,とくに若手の研究活動を支え,学内外との協働が進んでいくことを期して参ります。
 本報告書を読まれた皆様からの忌憚のないご意見を賜りたく,よろしくお願い致します。


西南女学院大学保健福祉学部
附属保健福祉学研究所
所 長   谷川 弘治

保健福祉学研究所(図1)

研究部門


目野 郁子
健康・環境部門
(看護学科 教授)

稲木 光晴
心身機能研究部門
(福祉学科 教授)

尾上 均
栄養研究部門
(栄養学科 教授)

 

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