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学生総合支援室には、「なんでも相談」「障害学生支援」「キャンパス・ハラスメント相談」の3つの窓口が設置されています。
カウンセラー(臨床心理士)、キャンパスソーシャルワーカー(精神保健福祉士/社会福祉士)が相談に応じます。費用は無料で、プライバシーは厳守されます。相談したことで不利益を受けることは一切ありませんので、安心してご利用ください。
なんでも相談窓口って?
「なんでも相談窓口」では、学生生活上のさまざまな悩みの相談に応じています。
困っていること、悩んでいること等、ひとりで抱え込まずに気軽にご利用ください。
たとえば、こんなときに…
・ 授業についていけない
・ 友人関係や恋愛についての悩み
・ 進路・将来についての悩み
・ 眠れない、起きられない、やる気が出ない
・ 食欲がない、食べすぎてしまう
・ 自分の気持ちや性格を知りたい
・ アルバイトについての悩み
障害学生支援窓口って?
「障害学生支援窓口」では、障害や疾病のある学生の修学を中心とした学生生活上のあらゆる相談に応じています。
学生本人の状態やニーズに基づいて、授業や試験、実習等における配慮内容や環境整備等について検討し、必要に応じて関係部署と話し合い、他の学生と同等の教育を受けることができるように一緒に考えていきます。
※障害学生支援についてはこちら
キャンパス・ハラスメント相談窓口って?
「キャンパス・ハラスメント相談窓口」では、セクシャル・ハラスメントや優位な立場を利用したもの、人格権・プライバシーの侵害などの嫌がらせを受けた際に、相談を通じて、あなたの受けた行為がキャンパス・ハラスメントにあたるかどうか整理するとともに、今後とるべき方法について一緒に考えていきます。ひとりで悩まず、困っていることや悩んでいることがあれば、ぜひご利用ください。
たとえば、こんなときに… <性的なもの> ・ 相手の身体に一方的に接近・接触したり、相手の体を不必要にジロジロ見る。 ・ 女性であるという理由のみによって、性格、能力、行動および傾向などを評価し、または決めつけたりする。 ・ 一方的に性的な冗談を言ったり、また個人的な性的体験談を話したり、尋ねたりする。 <立場を利用したもの> ・ 正当な理由なく、ゼミ・研究チームから除外する。文献・資料を提供しない。 ・ レポート・論文・研究成果などの内容・完成時期などについて、著しく過大な要求をする。 ・ 正当な理由なく、繰り返し怒鳴る、高圧的な態度をとる。 <人格権・プライバシーの侵害> ・ 容姿・家庭環境のことに関する非難・中傷。 ・ 特定個人に関しての悪い噂を流す、または悪口を言う。 <その他> ・ 相手の意に反して、強引に宴席に誘う。酒を無理に飲ませようとする。 |
こちらも併せてお読みください。
なお、学生総合支援室でのキャンパス・ハラスメントの相談は学生に限ります。
※学生総合支援室のスタッフのほかにも、専任教職員が相談を受けつけます。
相談員の氏名・連絡先については、毎年4月にUNIVERSAL PASSPORT(サポート&サービス)及び学内掲示板に公表しています。
利用案内
相談を希望される方は、直接学生総合支援室にお越しいただくか、電話もしくは電子メールにより、面談の申込みをしてください。
なお、すべての面談は必ず相談者ご本人と対面で行います。メールや電話での相談には応じられませんのであらかじめご容赦ください。面談時間の目安は1回40分程度です。

・予約ボードの希望の日時にマグネットをつけてください。
(予約ボードは学生総合支援室入口の右側にあります。)
・マグネットをつけた日時に学生総合支援室へお越しください。
※時間が空いていれば、予約なしでも相談できます。
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②電話で予約する場合
開室時間:平日 10:30-18:00
☎ 093-583-5143(内線397/398)
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③メールで予約する場合
soudan@seinan-jo.ac.jp
※件名に「相談申込み」と入力のうえ、メール本文に「学科」「学年」「学籍番号」「氏名」「電話番号」を必ず明記してください。学生総合支援室から折り返し連絡し、面談の日程調整を行います。
※メール送信後、数日経っても返信がない場合は、スパムメール等に紛れている可能性もありますので、お手数ですが、電話にて確認をお願いします。
スタッフ紹介
室長:笹月 桃子(看護学科教授)
カウンセラー:友枝 恭子(臨床心理士)
キャンパス・ソーシャルワーカー:矢野 綺香(精神保健福祉士/社会福祉士)